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HYBRID W-ZERO3 --- Windows Phone (WM 6.5)。。。6。。。
これほど、書くのに困らない端末もないのかもしれない。。。と。。。否定の否定の否定を重ねると、何を言ってるんだか、当人も分からなくなってくる。。。

今回は、前々回に引き続き、メールソフトのインターフェース関係についてと、正体不明の右上隅のオレンジの[F]文字について。。。

★メール関係(ライトメールを除く)
2010年2月23日(火)のUIのバージョンアップ後、Willcomのメール処理ソフト(「Eメール」アイコン)が付いてきた。もともと、「電子メール」なるアイコンもあったのだが、その違いは?

以下に、メニュー構成をまとめてみる。

HYBRID W-ZERO3 --- Windows Phone (WM 6.5)。。。6。。。_b0032038_23395092.jpg


UIのメニューランチャーから選択可能な電子メールアイコンとEメールアイコン。。。
スタートメニューから消えているEメールアイコン。。。
Eメールからの「その他のメール」で繋がる、電子メール。。。

慣れてしまえばやりたいことはできる。。。
できないよりはましだと思っている。。。。

。。。しかし。。。

開発途上なのかもしれないが、もう少し、ユーザーインターフェースを何とかして欲しいところである。

★□の中のオレンジのF文字
HYBRID W-ZERO3 --- Windows Phone (WM 6.5)。。。6。。。_b0032038_23465067.gif
以下、[F]と表記
これが何を意味するのか、つい先日まで分からなかった。

ようやく、マニュアルの中に触れている箇所を見つけた。それも、p.1-18の「メニューランチャを使う」という項目で、「メニューランチャが表示されないときは、画面右上に[F]の表示がないことを確認してください。[F]の表示があるときは、終話キーを押してください。」とだけ、間接的に触れている。

。。。と、あと、p.1-11に、もっと具体的にかいてあった。「待ち受け画面の中にカーソルがある状態」とある。
どうやらtoday待受画面内をカーソル移動しているモード(frontの略?)の意味のようだ。

端的に言えば、p.1-12にプログラム起動バーのアイコンの説明があり、そこに[F]の説明が欠落しているので、迷ったと言うこと。。。

[F]が表示されていない状態では、左右のカーソル移動は送受信の履歴を参照する機能が割り当てられている。上向きのカーソル移動で画面内に入ることになる。

一旦画面内に入ると上下のカーソル移動では、[F]のモードからは、抜け出すことができなくなる。

OSの問題であろうが、モードの遷移状態がわかりにくい。

前回の投稿では、あまり触れなかったが、ウィルコム社員ブログを見ていると、「ガンバレ!!」と応援したくなってくる。
http://willcom-blog.com/archives/2010/03/00510.php
ランチャーメニューを含め、メニューアイコンの移動は参考になった。(御蔭で、電子メールアイコンとEメールアイコンの存在を知ることになり、相互関係を理解できた)

。。。そうそう。。。フルキーボードには及ばないかも知れないが、先日FingerKeyboardとスキンを導入し、快適に使っている。
http://ascii.jp/elem/000/000/503/503511/
横表示時には、まさにフルキーボードと同等だろうと思うが、表示エリアが小さくなるのは仕方ない。。。

HYBRID W-ZERO3用FingerKeyBoardスキン公開ブログ
http://matsaan.blog48.fc2.com/

===履歴
※2010/03/11 04:08 本文中に一部追加しました。
by kisugi_jinen | 2010-03-10 00:08 | つれづれ。。。 | Trackback(1) | Comments(0)
Tracked from 来生自然の。。。 at 2010-03-11 07:21
タイトル : HYBRID W-ZERO3 --- Windows P..
HYBRID W-ZERO3 --- Windows Phone (WM 6.5)。。。6。。。 および、それ以前でも触れているが、(アップデートした状態を含む)購入状態のままでは、基本的な機能連係を行うのにも、慣れが必要である。 少なくともHybrid = PHS + PDAの最低限の機能は、何のストレスもなく使いたいものである。 1.メール/MULTIボタンの長押しで「マルチタスク管理」を選択し、起動プログラムの切り替えを行う。 2.受信メールからの文書のコピーは、「電子メール」から行...... more
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「ともし火に我もむかはず燈(ともしび)もわれにむかはず己がまにまに」(光厳院) --- 厳然とした境界を越え得ぬとき、その上でなお、越えうるものがあるとすれば、それは「情」である。

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