AX
<   2010年 09月 ( 2 )   > この月の画像一覧
西の魔女が死んだ。。。
梨木香歩 著: 「西の魔女が死んだ」

原作は平成6年(1994)4月に発刊、文庫版は平成13年(2001)8月に発刊、映画は平成20年(2008)6月に全国ロードショー、DVDは平成20年(2008)11月21日に発売されたとのこと。。。
※何度かテレビでも放映されたようですが、
2010/11/08 11:59-13:59に BS-J (BS171)
にて放映されるようです。
第44回小学館文学賞、第28回日本児童文学者教会新人賞、第13回新美南吉文学賞受賞。。。

これらの情報に一切触れることなく過ごしていたのだが、つい数ヶ月前、ふとしたことから本作のことを知ることとなり、文庫本を買って読み、DVDをレンタルで借りて見た。

原作とDVDの両方を見たくなった理由は二つある。。。
1.「魂」という概念について、どのように取り扱っているのか?
2.ユング心理学、特に共時性概念が、どの程度、どういった形式で織り込まれているのか?
これは、本作の発表に際し、故・河合隼雄氏が深く関与していたということがあっての興味から来ている。
それは、河合隼雄氏関連の本。。。
「宗教と科学の接点」(岩波)
「宗教と科学」(岩波、全10巻)
http://members3.jcom.home.ne.jp/hist_science/IwanamikozaSR.html
また、ユング関係の本。。。
「ユング-現代の神話」 M・L・フランツ/高橋巖訳 (紀伊国屋書店)
「ヨブへの答え」、CGユング著、林 道義 訳、(みすず書房)
「自然現象と心の構造―非因果的連関の原理」カール・グスタフ・ユング (著), W.パウリ (著), 河合 隼雄 (翻訳) (海鳴社)

これらを蔵書として所有し、読んでいた頃を思い出したからでもある。。。当時、私の心の内部にて、宗教家という概念にて捉えられ得る父との確執があった。それは、ユングが牧師の子であったことに重なっていたともいえる。

そうして、十数年が過ぎ、梨木さんの「西の魔女が死んだ」に【偶然】かつ【運命的に】出会った。

そこには、ユングに対する父(キリスト教)や、私に対する父(日本的仏教)といった関係と並列して、「まい」および「まいの母親」に対する「西の魔女」という関係が、私の心に新たに書き加えられた時でもあった。
そういった意味での「共時性」は、私自身に固有の「共時性」であるが、物語の中にも多くの「共時性」概念が織り込まれていた。感心したのは、映画で独自に組み入れられた郵便屋さん親子との関係もまた、「共時性」概念が色濃く投影されていたということである。
※物語を書くという能動的な作業は、必然的に「共時性」概念を織り込むという作業でもあるでしょうから、深読み過ぎだということもまた同時に言えるでしょうね(笑)。。。


「人は、死んだらどうなるのか?」。。。
---以降、ネタバレ注意!(というより、読書感想文が書き難くなることは必至 ^^; )

---続きは ここをクリックして読んでください ・・・
[PR]
by kisugi_jinen | 2010-09-30 00:55 | つれづれ。。。 | Comments(0)
HYPBRID W-ZERO3。。。USBコネクタ注意!!。。。
新料金プラン」対応の「HYBRID W-ZERO3(WS027SH)」は2010年10月8日(金)から販売開始とのことで、喜ばしい限りです。
さて、HYBRID W-ZERO3。。。その後。。。記載以後、比較的快適に使用していますが、悲惨な目にあったという話を聞いたので、「明日は我が身」と思い、投稿しておきます。

HYPBRID W-ZERO3は、充電とPC有線接続端子としてmicro-USBを利用しています。このmicro-USB端子ですが、空中に端子(基板)が浮いた状態にあり、プラグを斜めに差し込んだり、無理な力が加わると破損の危険性が高いものです。

また、接続口を覆っているカバーを外したとき、プラスチックの軸を中心に回転するのですが、どうしても一部が接続口を覆いやすい構造をとっており、USBプラグと本体との間で噛み込むことがあります。そのため、USBプラグを斜めから差し込むことが多くなり、USB端子を破損する危険性が高くなります。
※この部分については、是非とも改善していただきたいところです。

このUSB端子を破損したという事例も、そのような状況にて発生したようで、基板上の金属部分の一つが剥がれてしまったとのことでした。不幸にも「あんしんサポート」(月額315円)に加入していなかったとのことで、基板交換で3万円近く払ったそうです。

これから購入を予定されておられる方々は、「あんしんサポート」(購入時にのみ申し込み可能)への加入をお勧めしておきます。

b0032038_654474.jpg

[PR]
by kisugi_jinen | 2010-09-29 06:07 | つれづれ。。。 | Comments(0)



「ともし火に我もむかはず燈(ともしび)もわれにむかはず己がまにまに」(光厳院) --- 厳然とした境界を越え得ぬとき、その上でなお、越えうるものがあるとすれば、それは「情」である。
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
検索
カテゴリ
最新の記事
お知らせとリンク。。。
お知らせ
●コメントスパム対策のため、承認制に変更しました(2010.09.29)
●トラックバックのリンクチェック機能を追加しました。excite以外からのトラックバックをされる場合、当該記事へのリンクを埋め込んでください。
リンク
ゲストブック
---全体的なコメント等は、こちらへどうぞ。。。
来生自然のホームページ
---私の知の思想史。。。
鉄鼠
---「考える」ということに向き合う。。。
Genxx.blog
移転後http://blog.genxx.com/
---「情」を含めて専門的な立場から「こころ」を模索し続けるGenさんのブログ。。。
研幾堂
---山下裕嗣氏による哲学のサイト。以前、形而上学についてやりとりさせていただいた。
記事ランキング
最新のコメント
Kandomonmasa..
by kisugi_jinen at 01:29
Kandomonmasa..
by kisugi_jinen at 03:51
kisugi_jinen..
by Kandomonmasa at 14:28
> SumioBabaさ..
by kisugi_jinen at 10:41
「神」を完全に解明しまし..
by SumioBaba at 05:06
最新のトラックバック
venuspoor.com
from venuspoor.com
venushack.com
from venushack.com
whilelimitle..
from whilelimitless..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
以前の記事
フォロー中のブログ
外部リンク
ブログパーツ
ライフログ
ファン
ブログジャンル
画像一覧