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EPR・不確定性原理・メモ。。。
KEK 素粒子原子核研究所 金茶会 ホームページ
http://kincha.kek.jp/index_2007_2008.html
筒井泉:量子力学の基礎問題と近年の話題
http://kincha.kek.jp/kincha020_tsutsui.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/scope/event/h18yokousyu/session5/ryosi4.pdf


コンウェイの自由意志定理
http://en.wikipedia.org/wiki/Free_will_theorem

コッヘン・シュペッカーの定理
http://en.wikipedia.org/wiki/Kochen-Specker_theorem
量と値と論理:コッヘン・シュペッカーの定理を中心として :谷村 省吾
http://yang.amp.i.kyoto-u.ac.jp/~collo/heisei-21/090410.html

第2回戦略的情報通信研究開発推進制度
成果発表会プログラム
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/scope/event/h18scope.html
量子測定、量子通信、量子計算における精度、擾乱、情報量、計算量、エンタングルメントの相互関係に関する数理解析的研究
東北大学 小澤 正直
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/scope/event/h18yokousyu/session5/ryosi4.pdf
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by kisugi_jinen | 2010-05-17 02:40 | リンク。。。 | Trackback | Comments(0)
指紋認証の限界。。。機械にとっての正しい個人認証と誤った個人認証。。。
先日、出入国システムでの指紋認証システムがシリコーンにて複製した指紋を用いて簡単に破られたとのニュースがあった。

asahi.com: シリコーン偽造指紋、指につけ不法入国容疑 韓国人ら
http://www.asahi.com/national/update/0506/TKY201005060378.html

指紋偽造容疑で韓国人の男逮捕 日本への不法入国手助けか
Excite エキサイト : 国際ニュース

実のところ、この方法は、指紋認証システムが世間に出回った直後に、複製品を製造するような業種系の複数の経路を通じて「できる」との情報(というより、状報)が流れていたので、「なんで今更」という感が強い。

※たとえば、2006年のGigazine等でも扱われている。。。
指紋認証システムを突破する方法検証ムービー
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060918_fingerprint/
wikipediaにも載っている
http://ja.wikipedia.org/wiki/生体認証

というより、機械による個人認証は、認証対象者自身が、自身が保有する情報のセキュリティ管理上、他者からの進入を阻止する目的においてのみ、正しく機能するものである。したがって、指紋認証システムがパソコンや携帯電話などの自身の機械に対する個人認証に用いられている限りにおいては、正常に機能するシステムである。そうして、指紋の複製による認証は「できる」かもしれないが、そのようなシステムにとっては、無意味だと思っていた。

しかしながら、第三者が管理している情報(というより、状報)については、指紋の複製や、それに準ずる方法は、安易に売買対象と化してしまいうるため、共謀ないし密約が簡単に成立するような環境では、いつかシステムが破綻するのは、目に見えている。

同様の事件は、企業のネット上での入社試験にても暴露されている。
IDとパスワードを他者に渡して(IDとパスワードを複製するのと同等)、替え玉受験をさせるというものである。
ITmedia News: Web入社試験に“替え玉受験”横行 「正直者がバカを見る」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/16/news082.html

ネットを使った選挙が取りざたされているようだが、もし他人への譲渡などの不正を防止したいなら、IDとパスワードを個人年金の受領用などと同一にしておくなど、万一他者に漏洩した場合には、相当の損害をうけるようにしておくのはいかがだろうか。。。いずれにしても誤った個人認証システムを利用させるようなヘマをやらかすところは、信用されなくなるかもしれない。。。

皮肉を込めて書いています。要するに、誤った個人認証システムを導入せざるを得ない場合には、相当のリスクを覚悟し、相当の対応が必要だと言うことです。選挙の投票率が低いのは、投票がじゃまくさいというよりも、投票したくなる政治家・政党の選択肢が低いことの方が本質的な問題だと思っているので、「そんなことにネットでの個人認証を使うな!!」と、言いたいだけのことです。(おそらく、実現しないとは思うけれど。。。)
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by kisugi_jinen | 2010-05-12 02:15 | つれづれ。。。 | Trackback | Comments(0)
ドラマ・怪物くん考。。。
「怪物くん」がドラマとして復活している。。。
白黒時代(1968-1969)に見ていたのだが、どうやらアニメ版でカラーバージョンが放映(1980-1982)されていたようで、放映されたものとしては、今回は3代目ともいえるようだ。
当時は小学校低学年だったが、その当時、ドラキュラや狼男やフランケンシュタイン系の恐ろしいテレビ映画が流行っていた。それが「怪物くん」でのキャラクター設定にて、(ストーリーはよく覚えていないものの、)親近感いっぱいの対象と化していったことだけは覚えている。

今回のドラマ版の1話を見た段階で、二項対立系のメッセージが込められているように思えていた、2話・3話と回を重ねるにつれ、「やはりそうか」と思ったので、今回書き留めておく。そのメッセージとは、
「見た目の恐ろしさ(怪物)よりも、心の残忍さ(悪魔)の方が恐ろしい」
という主張である。

1話が「嘘」、2話が「金」、3話が「友達(友情)」という題材を元に、上記メッセージが展開されている。

※モノクロ版でのストーリーを思い返すべく、wikipedia等で「怪物くん」関係を検索していたところ、悪魔族のデモキンの扱いが180°異なっていることを知った。そのため今回の記述はドラマ版のみに当てはまることになる。

二項対立の是非は昔から行われているようだが問われているようであり、仮面ライダー系などでは善悪概念の複雑な交錯も織り込まれている。しかしながら、子供向けのアニメやドラマでは、(逆説的に)そういったものを明確にすべきだと思う。(このことについては、以前記述している。「善悪の概念、否定神学のごとく。。。」
※2010/05/12 01:27 上記一部改変(紫部分

ある意味、親の手を離れつつある幼少期の子供達が、未知の世界を経験して学んでいく過程は、世間知らずで短気の「怪物くん」のキャラクター設定に、ぴったりと当てはまっている。おそらく、それ故に、二項対立という図式が当てはめやすくなっていたのではないだろうか?
無論、一度でも「二項対立」を会得したならば、さらなる思索へと広がっていくであろうことは当然の方向性でもあろう。。。

「怪物くん」が怪物ランドに帰るに必要な「二項対立という最低限必要だと思われる教育」(そうすれば、さらなる思索へとすすみうるという方向性)のために3名ものお供の者達と、さらにそれ以上の人々の協力が必要だということは、現代の教育事情にも共通するテーマなのかも知れない。。。

=== 追加・補足 2010/05/05 06:02
実写版・ドラマの展開が、この後どうなっていくのかは不明だが、単純な二項対立(怪物:見た目の恐ろしさ・vs・悪魔:内面の恐ろしさ)にとどまらないのは、人間界を巻き込んでいることからも、そうして魔王石なるものが、怪物・悪魔・人間という3つの世界に関与していることからも容易に想像ができる。
そもそも、悪魔が改心すれば悪魔ではなくなってしまうので、ドラマの設定上、そういったことにはならないと思うし、既に第1話からして、悪魔的な方向性(心・内面の悪への方向性)を完全に否定することができないという主旨を織り込んでいる。これらは「必要悪」といった概念(知恵)でくるみ込んでいっているようである。
いずれにしても、悪魔および悪魔的な方向性についての、ドラマ上での最終的な扱いについては、デモキンの復活を待たなければならないのだろう。。。
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by kisugi_jinen | 2010-05-04 09:41 | 思考。。。 | Trackback | Comments(2)
シャーボのシャープ部をスタイラスに変える。。。S4Cの加工。。。
HYBRID W-ZERO3のタッチパネル用のスタイラスは標準装備されていますが、小さくて使いづらいのが難点です。シャーボ系の換芯にS4C芯という入力ペンがありますが、その長さからボールペンとの交換用であり、「赤+黒+シャープペンシル」であれば、「赤」か「黒」を「入力ペン」に換えなければならず、あまり使わない「シャープペンシル」が残ってしまいます。
個人的には「赤+黒」のボールペン+「入力ペン」としたいので、S4Cを加工しなければ、シャープペンシル部分と交換できないことになります。

★★以下、少しばかり特殊な操作が必要なため、万人向けではありませんが、最悪、シャーボ本体を壊しても構わないというのであれば、試みてみる価値はあると思います。(←やってみて「シャーボが壊れた」とか「うまくいかない」といった苦情は受け付けませんとの意味ですので悪しからず。。。^^;)

★★注意点
1.シャーボを除いて材料、工具等で合わせて数千円(約1万円程度)と経費がかかりますが、別用途にも利用可能なので、エコのためにプラスチック系の補修作業をやりたい場合には、揃えておくのもいいと思います。
2.その昔、環境ホルモンとして取りざたされた「メチルメタクリレート」なる成分(液・モノマー)を使います。皮膚に過敏症(アレルギー)のある方や、揮発性の溶剤の臭気、およびその副作用に敏感な方、ないし神経質な方は行わないようにしてください。
※2010/05/12 03:28訂正
メチルメタクリレートは「環境ホルモン」として取りざたされたことはなかったようです。訂正すると共に、お詫び申し上げます。

ただし、毒性については注意が必要です。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_SS_AM1.html
本投稿では、「指先で成形」としていますが、気になる方は真似をしないようにしてください。


★必要なもの
S4C芯
プラリペア
金属用の切断具(金鋸、ニッパーなど)
金属用のヤスリ(精密加工用で小さなもの2種類、長さが150mm程度のものが使いやすい)
丸:最大径3mm程度で先が細くなっていて、先端部が径1mm以下の丸型
平(ないし半丸):


手順
1.文具売り場で「S4C芯」を手に入れる。
売っていなければ、ゼブラ本社からオンラインで購入可能なようです。
http://www.zebra.co.jp/pro/listkaesin_stylus.html
2.プラリペアという造形補修材(アクリル樹脂粉+メチルメタクリレート液)を手に入れる。
東急ハンズなどの工具等を扱っている店などで購入できるはずですが、なければ、販売元からオンライン購入可能なようです(販売店リストも下記に載っています)。
http://www.plarepair.net/
3.シャープペンシル機構の長さに合わせてS4C芯を切断する。
切断時、研磨作業を考慮して0.5mm程度は長めにしておくこと。切断には、金鋸やニッパーが使えます。ニッパーを使う場合、極力変形させないように回転させながら少しずつ切れ目を入れていく必要があります。さらに、切断後、切り口の形状を整える(元の太さに戻す)ために、目の細かいヤスリ(先の細い丸型ヤスリが使いやすい)で削る必要があります。
4.プラリペアにて接合部を作る。
この作業が最も困難な部分になると思います。
まず、シャーボからシャープペンシル機構部分を外し、さらにボールペン部分を1本のみにします。(長さと方向の確認用)
次に、S4C芯の切断した側の中空部にプラリペアをニードル法にて入れます。このとき、全部を押し込むのではなく、少し出る程度にし、少し固まりかけの時に指先で中空部よりも細くなるように細く、丸く、成型します。固まったら、シャーボ側のシャープペンシル用の穴に入るかどうか確認します。入らなければ平(ないし半丸)ヤスリで成型します。
接合部がシャーボ側に楽々入ることを確認したら、再度プラリペアをニードル法にて接合部に盛り足します。少し固まりかけた段階で細く長く丸く指先で整形し、固まる前にシャーボ側に押し込みます。あふれ出たプラリペアを取り除きます。
★シャープペンシルを二度と使わないという場合には、固まるまで固定した状態で待ちます(2~3分程度)。
★取り外ししたい場合には、固まる前に抜き差しを何度か行います。固まったら、回転させながら抜くと上手く抜けるようです。
★抜き差しを何度か行うと、プラリペア部分が削れて若干緩くなります。セロハンテープで接合部を固定するだけで、ずれ落ちを防ぐことが出来ます。
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by kisugi_jinen | 2010-05-03 05:27 | つれづれ。。。 | Trackback | Comments(0)



「ともし火に我もむかはず燈(ともしび)もわれにむかはず己がまにまに」(光厳院) --- 厳然とした境界を越え得ぬとき、その上でなお、越えうるものがあるとすれば、それは「情」である。
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