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葉の上の玉。。。団子?。。。虫こぶ。。。
虫と花との共生。。。
虫こぶと言うのはだいぶ前から知っていたのだが、きれいな花の蕾みたいなのが虫こぶだったのには、驚きました。。。

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なにかな?と思って、写真を撮っている間に。。。
3歳の息子が3個ほど、むしり取ってました。。。
「団子、団子」ってブツブツいいながら、それって「団子3兄弟??」
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ちっちゃなものほど、赤いようです。。。
帰ってきてから、息子は団子とオモチャで遊んでました。

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by kisugi_jinen | 2005-05-29 00:24 | つれづれ。。。 | Comments(3)
個と総体と。。。生命体と物質と。。。
これは、「生命・自己・真実在」というmoriさんの投稿に対する一連のコメントの続きです。少し改変したものを、moriさんのブログにもコメントとして入れておきます。

===
moriさんへ

前回のコメント最後、誤字が多く申し訳なかったです。

前回コメントに付け加えるなら。。。

生命として認識可能な存在同士が相互に、そして非生命と判断される存在とも相互にやり取りを行い、「切り離された個」としての生命ではなく、「全体の中の」生命としてみるならば、連綿とした流れの中で、永遠とも思える継続の可能性がありうる。

まさに蜂と花とに代表される共生関係そのものです。

一つの生命体として切り出されるという知的・幻想的な切断面ではどうしても捉えることのできないものが実のところ、人智を超えて生命を生命たらしめているのではないだろうか?

そして、そういう「総体」という観点からすれば、それは、(真の永久機関ではないものの)永久機関(注)とも捉えうるのではないだろうか? それは、全宇宙・全体が変化する限り存続していくものであるという捉え方もできるのではないだろうか?
ということです。

物質に引力(重力)があることを人々は不思議に思いません。なぜでしょう?
ドライアイスを置いておくと、白い煙がでて、冷たくて、消えていくことを人々は不思議に思いません。なぜでしょう?
このことと。。。

生物に命があることを知っている人は、そういうことを不思議に思いません。なぜでしょう?
このことと。。。

moriさんは、これら疑問を等価とし、小さい小部屋に生物を閉じ込めることで、仮想実験をしようとしておられるのではないでしょうか?

「生物を閉じ込めて死ぬと言うことの変化(a)は、ドライアイスを閉じ込めて消えてしまうような変化(b)や、物質を閉じ込めて引力(重力)がなくなるという変化(c)と同じなのではないか?」
と、おっしゃられたいようにも思われます。

すなわち、(a)や(b)というレベルで当然のこと(不思議ではないこと)が、(c)というレベルではありえないことである。
と。。。

moriさんが想定される「箱」ですが、シュレーディンガーの猫を閉じ込めた「箱」と同一レベルの「何者をも通さない」(すなわち、霊魂があったとしてもそういったものすら通さない)箱なのであれば、

「死」という概念はまさに「エントロピー」の概念そのものに匹敵してしまいうる。
ドライアイスの変化と同じレベルになってしまうということです。

では、ドライアイスと生命体との違いはどこにあるのか?
それは、「閉じ込める・閉じ込めない」によって、ドライアイスと生命体との間に差がありうるのか?ということと等価でしょう。

moriさんへのコメントで書いたように、それこそが「生命体の個の側面ではなく総体としての側面」であろうと思うわけです。

昨今、新聞をにぎわせている各種事件は、上記「生命体としての個と総体」と絡めて考えなければならない問題を孕んでおり、そうして個と個との間の境界問題と絡めて考えなければならない問題を孕んでいます。

知的切断面を「一つ」で統一できるという知的・幻想的共有可能性こそが、新たな境界問題を生み出す。。。

「ともし火に我もむかはず燈(ともしび)もわれにむかはず己がまにまに」(光厳院)


(注)ここでいうところの「永久機関」は、厳密には永久機関ではない。宇宙全体をひとつの閉じた系とした場合に、その部分としての生命体という「開いた系」を想定しているゆえ、「永久機関」という概念は当てはめられない。
しかしながら、「誤った捉え方」(すなわち開放系に対して用いてしまう)としての「永久機関」としてであれば、総体としての生命体(開放系)は、(誤った概念としての)「永久機関」としても捉えうるかもしれないというわけです。
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by kisugi_jinen | 2005-05-27 01:54 | 思考。。。 | Comments(1)
状報と価格と境界と。。。そして、雪印・JRの事件。。。
前回、カメラを安く買ったと書いたが、別段買い叩いたわけではない。
しかしながら、安く買うと、得をした気分になる

で、本当にそれでいいのだろうか?

経済学は大学の教養でマクロ経済学を少しかじった程度で、ほとんど知らない。
けれど、ひしひしと感じるものはある。

私の実家は、小売店を営んでいたが、大規模量販店に押されて店を閉めてしまった。
商店街の活気は地を這うように落ち込み、量販店同士の熾烈な価格競争が展開されて久しい。

人々は、交通による地域の境界の薄れとともに、状報による販売店の境界の薄れを経験し、グローバル化への流れに自然に乗ってしまった。

「如何に安く買うかが賢い消費者」という概念(知的切断面)を(幻想的に)共有することが「正しい」のであって、それ以外は「間違い」(愚か者)であるかのごとくの切断面。。。

交通と状報とが地域と言う境界を消し去っていくとき、画一化、低価格化、高速化、利便性などといった概念が共有化されやすいというただそれだけの理由で、多様化、高価格化、低速化、不便性といった概念が否定されてきたともいえる。

でも、多様化、高価格化、低速化、不便性という概念(知的切断面)の裏には、冗長性・安全性という概念(知的切断面)が張り付いていることに、雪印の事件やJRの脱線事故がうすうす気づかせてくれたともいえる。。。

難しいのは対応であろう。。。

知的切断面としての境界が明瞭に存在し、かつ個人レベルの範疇であるとき、個人の意思にて左右される要因が大きいことは自明だろう。境界がぼやけていき、グローバル化していくにつれ、全体の流れに流されやすくなるだろう。

画一化、低価格化、高速化、利便性

多様化、高価格化、低速化、不便性
。。。
消費者受けするのは前者であり、運がよければ、そこそこの人生を歩むであろうし、運が悪ければ、とんでもない事故にあうだろう。
消費者受けしないのは後者であり、よっぽどの大金持ちか、変わり者であろう。そして、運がよければ、巨万の富ないし名声を得る人生を歩むであろうし、運が悪ければ、ありとあらゆる災難を背負って生きるであろう。

と。。。
予言じみた言葉を呪詛のごとく並べ立てても始まらない。。。

唯一ついえることは、
画一化、低価格化、高速化、利便性
の裏に潜むリスクは、それを認識する・しないに関わらず、常に生活空間の隅々に入り込んできていると言うことである。

それは、あたかもミヒャエルエンデのモモの灰色の男たちにて切り崩されていく時間概念にも相当するであろうにもかかわらず、そういったことを避けようとすれば、待ち構えているのは、負け組みという概念であり、バカな消費者という概念だろう。

そういった概念をすら、超えて生活している宗教団体もあるようだが、それは画一化をベースとしているが故に、(宗教活動という)グローバリズムから脱却できないことを意味している。。。

境界を、境界として認識し、更に超える。。。

今、私にとっての知的切断面は、そういう言葉のみしか投げかけてはくれないけれど、更に深く考えていくべき問題なのだろう。。。
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by kisugi_jinen | 2005-05-24 23:18 | つれづれ。。。 | Comments(0)
小さな花たちの大きな宇宙。。。2。。。
EOS Kiss Digital(初代バージョン、現行バージョン発売直前に安く手に入れた)+ズームレンズ(18-200mm、シグマ)で撮影。。。
※最後の2つの画像以外は、クリックすると拡大します(2005.06.26に花の名前追加)

小さな草花の、その美しさ。。。

道端に生えているものを片っ端から撮影したくなる。。。

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↑小葉の立波草。。。
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↑小判草。。。
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↑不明。。。
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↑黄色いのは、コメツブツメグサ、イネ科様のものは不明。。。

。。。と。。。拡大しなくても、野原は美しい。。。

子供と出かけると、猫の額ほどの空間が。。。
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大草原に変身する。。。
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by kisugi_jinen | 2005-05-22 07:55 | photo。。。 | Comments(0)
「も」から派生する「超過」という知的切断面。。。
Genさんの列車事故関連の分析は、非常によくまとめられており、かつ深く考えられていると思います。
私自身は、「h.それらすべての遠因である社会的・文化的要因」としての思いを書きましたが、実際のところ、そういった要因が深く関連しているものとして、マスコミの報道体制があるように思われます。
要するに、突っ走り「過ぎる」という感覚。。。
脱線まで至らなければ、マスコミ報道の行き過ぎという感覚はフィードバックされないのでしょうか?
同じようなことは、道路における速度「超過」にも見られます。
制限速度があるにもかかわらず、何十キロオーバーまでなら安全だという確信を、どうやって持ち、かつ、どうして皆が行うのでしょうか?

事故が起こらなければ、スピードは速ければ速い方がいいと言う感覚に皆が陥ってしまう。。。

おなじことが、マスコミ報道にも言えるように思えます。

事故(自殺など)が起こらなければ、(情報ではない)状報は多い方がいいと言う感覚に皆が陥ってしまう。。。

事故が起こったときに、かならず発言される
時速○○キロ「もの」スピード

本来ならば、「事故を起こすほどの」スピードというのが妥当なのだろうけれど、具体的な数値状報を求めてしまう。。。
そうして、それが切りのいい数字(100キロとか)であれば、「やっぱり」なんて感覚に陥ってしまう。。。
そういった感覚と同じものが、ボーリング大会に対するパッシング報道を引き起こすのだろうと思います。

共感(および共感したつもり)という知的切断面の一線と、「事故」という凄惨な現状を引き起こす一線との違い。。。
前者は、不必要に細かな状報を求めるのに対し、後者は、必要かつ十分な状報を求めている。。。

前者は、知的・幻想的な共感故に、情の知的切断面にしか過ぎず、後者は、関連するあらゆるもの(そうして知・情・意も)が一体となった総体として捉えられなければならない問題に相当するであろうゆえ、真の情(共感をも超える遺族の方々の情、そうして当事者の情)を含んでいると考えます。

マスコミ報道の「速度超過」を含め、共通の要因である「h.それらすべての遠因である社会的・文化的要因」に関しては、皆が深く考えねばならない問題なんだろうと思います。。。
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by kisugi_jinen | 2005-05-08 03:44 | つれづれ。。。 | Comments(0)
小さな花たちの大きな宇宙。。。
野に咲く小さな花たち。。。
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個々の花に見とれていると、全体がどうなっているのか分からない
それほどまでに可憐な花をつけていく。。。
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フラクタルの何たるかを知的に議論できなくとも
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美しいとか美しくないとか、雑草であるとか、雑草で無いとか
そういった
知的切断を受けようと、受けないとに関わらず
。。。
花たちは、あるがままに関連性を保ちつつ
そうして。。。
私たちの知的切断を呼び覚ましてくれる。。。


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いや、やはり、理屈抜きで美しい。。。
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by kisugi_jinen | 2005-05-06 00:59 | photo。。。 | Comments(6)
結婚記念日。。。
連休に結婚記念日がやってくる。。。
ロウソクの火を見るたびに、二人して
。。。
よくもまぁ、わかれなかったものだねぇ。。。
と、
同じことを繰り返す。。。
ロウソクの芯が、ハート型になるのも、毎年のことなのに。。。
今年、
いまさらながらに気がついたような。。。
面白い形だなぁなんて思いながら、
「お、ハート形じゃん」
なんて。。。
気恥ずかしくて伝えられないような気にもなってしまうぐらいに
日常に埋もれてしまう連休。。。
いや、もしかしたら、もう、何回もそんなことを伝えているかもしれない。。。

って、数年分のロウソクを燃やすのに、連休いっぱいかかりそうだけれど。。。

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by kisugi_jinen | 2005-05-01 21:49 | つれづれ。。。 | Comments(3)



「ともし火に我もむかはず燈(ともしび)もわれにむかはず己がまにまに」(光厳院) --- 厳然とした境界を越え得ぬとき、その上でなお、越えうるものがあるとすれば、それは「情」である。
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