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カテゴリ:思い出。。。( 9 )
仁義なき戦い。。。境界は崩壊しつつ排除される運命なのか。。。
前回、思い出話を綴ってしまったが、今回も綴ってしまいたくなる。。。

どこぞのバカなチンピラが堅気相手にハジキを至近距離から打ち込んでいる。
それも2件、場所も背景も異なってるようだが、片方は明らかに背後からの狙撃。。。

その昔、任侠物が流行っていた頃、ヤクザな世界にも掟があり、「堅気にだけは手を出さない」という一種独特の美学が備わっていたはずだった。

強面のあんちゃんが、生粋の河内弁で「どたま、かちわったろかぁ!」と怒鳴り散らしながら闊歩していた町。。。彫り物を背負ったガタイのいいあんちゃんたちがいた銭湯。。。父親に「じろじろ見たりしたら怖い目に合うから駄目だよ」と注意された日々。。。
○○組のダンプカーが通り過ぎるたびに、同じ菱形をした漢字一字が代紋として有名なことを知った幼い日々。。。

怖かったあんちゃんが、ある日、痛々しげな包帯を体中に巻きながら、どうにか動く片手・片足で自転車を漕ぎながら、ふらつきながらも近づいてきたとき、思わず悲しげな視線を投げかけてしまったのを、気が付いてたはずなのに気丈な振りをして彼方の一点を睨み付けるように通り過ぎていったあの日。。。

巨人の星が流行り、あしたのジョーが流行っていたあの頃。。。

いったい何時の日からヤクザな組織は変わっていったのだろうか。。。
組長の統制は取れているのだろうか。。。

いや、もしかしたら私の認識だけが変化したのかもしれない。。。
昔の武士道に近い概念を、花の慶次のような美学に違い概念を、勝手に想像していたのかもしれない。。。

素人相手に背後からハジキを使い、声明文も出さなければ名乗り出ることもせず、こそこそと隠れて逃げ回る。。。
宗教的・民族的な信念を抱きつつ自死を厭わないテロとも比較にならないお粗末な人殺しのクズが紛れている。。。

金のために組織を動かし、金のために生死の与奪を判断しているかの組織。。。

日本の国の闇とみなされている面を単純に切り落とそうとすると、生皮を剥ぐが如くに日本の一面を抉り取ることになるかもしれない。。。

なぜに彼らは生まれ育ち、日本の闇の内部に巣食うこととなっているのか。。。
一方的に排除するという思考ではなく、境界を保ちつつも、思い・情を相互に酌み交わしながら、日本という国をよき方向へと変えていくことはできないのだろうか。。。

インターネットや携帯やLINEが境界を破壊していくがごとく、両者の境界は崩壊している。
だからこそ、堅気も素人も彼らには区別できず、判断のよりどころとなる指標が消えてしまっているのかもしれない。。。

日本という国は、いったいどこへ向かっていくのだろうか。。。
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by kisugi_jinen | 2013-12-21 23:13 | 思い出。。。 | Comments(0)
バカッターなど想像できなかった頃のファミレスでの1コマ。。。
年を取ったのか、ふと思い返される光景がある。。。

ただし、数年間の記憶の断片がシャッフルされたような状態なので、複数の人物像が重なって思い返されているかもしれない。。。

大学の研究室に残って一人暮らしをしていた数年間、夜中の終電に間に合うように大学から駅までの20分程の人通りのない寂しい道を歩いていた頃、借家の近くには数件のファミレスがあった。

24時間営業のファミレスは、当時の生活には欠かせない憩いの場所でもあり、不足しがちな野菜類をお腹にいれるのに、適切な場所でもあった。いきつけの1件のファミレスはサラダバーは無かったが、いつも同じ女性の店員がてきぱきと働いていた。夜中の2時近くの、ほぼ定位置での食事を楽しみながら、自然と目に入る小走りに移動する女性の姿。特に好みのタイプでもなかったのだが、年齢的にはほぼ同世代。彼女の機敏な動作と対照的な、細面で、少しやつれたような物憂げな表情が常に気になっていた。

いや、「好みではない」といいつつも、学位取得という追い込み状態の中、研究室とバイト先と借家との往復に疲れていたためか、心のどこかで救いの女神を求めていたのは事実であり、少しばかり恋心を抱いていたのかもしれない。

半年ぐらいたった頃であろうか、いつものごとくに、適当にローテーションさせている数種類のメニューから料理を選択して注文を終え、ぼんやりと店内や外の夜景を眺めていると、いつもと違って彼女は時折、一人の男性のいるテーブルに寄り添うように座り、しばらく楽しげに話しあっては仕事に戻っていく。少し奥まった場所に近く、詳しい状況までは分からないが、どうやら、何らかのリストを二人で相談しながら作っているようだった。そんな光景を数日見かけた後、ぱったりと彼女の姿を見かけなくなった。

彼女がいなくなって少し寂しくなった店内を、新しいバイトの学生と思しき女性が注文をこなして行く。

少しだけ変化した店内をぼんやり眺めながら、数日前までの彼女と彼氏の共同作業は、おそらく結婚式のリストや案内状を作っていたのだろうと、勝手に想像を膨らませている自分に気がついていたのを思い出す。

ファミレスには似つかわしくない、やつれて笑顔の少なかった女性が楽しげに輝いていた一瞬を垣間見れたあの日、私自身が少しだけ変わったのかもしれない。

いや、やはり、年を取ったのかもしれない。そんな気がした青春時代の1ページ。。。心の片隅にいつまでも残り続けている。。。


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by kisugi_jinen | 2013-12-20 02:20 | 思い出。。。 | Comments(0)
母の涙。。。1。。。
あれは、私が小学校低学年ぐらいだったろうか。。。

母がいきなり駆け上がってきて、二階と一階とを繋ぐ跳ね上げ式の蓋をバタン!と閉めて、その上に座り込むと、声も立てずに唇をかみしめて泣いていたのは。。。

当時、母は、私にとって怖い存在だった。 いや、「怖い」というイメージが先行するだけの理由があったというべきか。。。

忘れた頃に、繰り返しみた夢。。。

そう。。。あの起伏のある路。。。

。。。夢。。。そう。。。2、3歳ぐらいのとき。。。
私はよく、買い物籠を下げた母と一緒に駅前の商店街まで歩いていくことが多かった。

カーブを曲がって駅が見え始める頃、小さな川を渡る所だけ緩やかな起伏となっていた。

決まってその登りはじめまでは手を引かれているはずなのだが、

幼い私の足が遅いためか、「速く歩きなさい」と手を引っ張る母から、

なぜだか手を離されていて、母がずんずん先へと歩いていく。

本当に小さな起伏なのに、

私は緩やかな上り坂を渾身の力を振り絞って上ろうとするのだけれど、

頂上付近まで来ると膝をついてしまうくらいで、進むことができなくなってしまう。

視界の開けた坂の上に、ようやく辿り着いたとき、

駅までの道半ばに母の後ろ姿をみて、「おかぁ~さ~ん、おかぁ~さ~ん」と叫ぶけれど、

ずんずん、ずんずんと、母は振り返ることもなく、行ってしまう。。。
。。。そう、夢は突然にそこで終わる。

その母が、涙を流して唇をかみしめて泣く姿を見たとき、私は、部屋の反対側の隅にいて、声もかけることができないでいた。。。

おそらく、その時からだろう。。。

怖かった母が、やさしく感じられるようになり、
やさしかった父が、怖く感じられるようになったのは。。。

小川の上の緩やかな起伏を越えようとして越えられずに母を呼ぶ思いにて目覚める夢も、その時を境に、恐怖心から物悲しい思いへと変化していたような気がする。。。
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by kisugi_jinen | 2009-04-07 02:45 | 思い出。。。 | Comments(0)
ミミの思い出。。。
ミミ。。。

私がまだ小学生だったころ
寒い冬の夜に
布団の中に潜り込んできて
いつも私の足元で丸くなって寝ていたミミ
私のコタツだったミミ
ミミのカマクラだった布団
ミミにとって私の足は何だったのだろう
ミミ。。。

君がいつやってきたのか
定かではない記憶の中
猫マンマにかぶりついて
すこし魚くさくなったお前をだいていた日々
家族の一員だったミミ
ミミの棲みかだった家
ミミにとって私の腕は何だったのだろう
ミミ。。。

ガリガリといつもの爪とぎ
ボロアパートの
台所の柱に背伸びして
丸くなった爪を見るために押す肉球
柔らかで暖かだったプニプニ
猫じゃらしを叩いて踊る
ミミにとって私との触れ合いは何だったのだろう
ミミ。。。

いつのまにか3匹の子猫
片隅のダンボールの中
ピチャピチャとミルクを飲んで
元気にもらわれていく子、弱って死んでいく子
母親になったミミ
父親の分からない子猫
ミミにとって結婚・出産って何だったのだろう
ミミ。。。

誰が巻いたか尻尾に輪ゴム
親父の過ぎたいたずら
どこぞで聞いてきたのか
血が通わなくなって腐って落ちて短くなると
すぐに外してあげたミミ
笑いながらみていた親父
ミミにとっていたずらって何だったのだろう
ミミ。。。

頭をはたかれすっ飛んでいくミミ
お袋に首根っこを引っつかまれ
部屋の排泄物に鼻を押し付けられる
「ここにしたらダメでしょ!」、パンパン!
首を竦めるミミと私
しばらく帰ってこないミミ
ミミにとって躾けって何だったのだろう
ミミ。。。

見知らぬ町に消えたミミ
1日がかりのお盆の帰省
連れて行きたいと言った私
車の中で鳴き出して窓を開けると飛び出した
渋滞の4車線を横切って
明かりの奥に消えていった
ミミにとって車って何だったのだろう
ミミにとって私って何だったのだろう
ミミにとって街って何だったのだろう
ミミにとって家族って何だったのだろう
ミミ。。。
さよなら、ありがとう。。。
ミミ。。。
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by kisugi_jinen | 2007-08-18 08:25 | 思い出。。。 | Comments(0)
思い・出・逢う・旅。。。
思い・出・逢う・旅。。。

旅の思い出ではない。。。

思い出に逢うための旅。。。

そんなところであろうか。。。

あ、そうそう、思いでぽろぽろそのものだな。。。これは。。。

何年になるであろうか
あの日から。。。

学会場で久しぶりに会ったT国の友人と別れて
N駅からS行きの各駅停車に乗り込む
都心から離れるにつれ、風景が変わって行く

そう。。。
思い出の風景から、今の風景へと。。。

劇的に変わったのはWの駅周辺だった
googleマップ、google earth でおよそは知っていたのだが、あれほど変容しているとは思わなかった。

線路伝いにH駅とは反対方向のY駅方向へ歩く
線路の高架工事中の左側の風景と昔ながらの風景との間を切り裂いて走る広い道。。。

I神社に続く小道が、昔のままの小さな踏切とともに残っていたのを見て、
ほっと懐かしさが戻ってくる。。。

I神社にお賽銭を投げ入れて
何をお祈りするわけでもなく
皆の無事をふと願ったような
そんな感覚で歩き出す。。。

路地裏のような小道を抜けて歩いてW駅前の通りへとH駅に向かって回り込んで行く。。。

途中、中学3年の時にずーっとあこがれ続けていた女性の家の前を通り過ぎようとしたとき
玄関から自転車に乗った一人の女性が出てきた。

。。。お賽銭の効果か。。。一瞬のドギマギ!

心臓の鼓動は、その女性が誰かを確認するほんの一瞬ピークに達していた

。。。違った。。。

いや、良かったのかもしれない。。。

こんなところで出逢ったら
言い訳の言葉すら浮かばずに

「あ、いや、どうも、お久しぶりです」

といって、急ぎの用事があるかのごとくそそくさと通り過ぎることぐらいしか
手立ては思い浮かばない。

そんなことを考えることすら気恥ずかしい感覚に襲われる

中学時代の彼女を思い描いているのを見透かされたら
単なるオヤジストーカーとして軽蔑のマナコで見られるかもしれない

いや、そんなことを考えることすら息苦しさを助長する

少なくとも、その一角が昔のまま残っていることが
妙に不思議な感覚を作り出してくるのかもしれない。。。
逢わなかったことをI神社の神に感謝している。。。

途中、T中学の玄関に向かう
記憶との違いに戸惑いが隠しきれない
玄関からの空間は私を拒絶している

T中学を離れてH駅に向かって歩き出す。

もはや出会うことの無い原風景が
息苦しいまでにコンクリにて押し込められてしまっている
昔、ここに住んでいたのだ。。。

昔のまま解き放たれているように思える空間をみつけてすら、
懐かしさの片鱗が片鱗にしか過ぎないことを
痛々しいほどに滲ませてくる。。。

跡形もなく変容した町の風景に対して贖う事のできるのは

ただ単に

記憶の一段面という幻を、わがマナコから投影し

重ね合わせるその一瞬のみにしか過ぎない。

そこには確かに私が存在し

私の友人が闊歩し

路地裏をすり抜け

いまや分断されてしまっている空間を

自由に渡り歩いていた姿が

私の辿る一歩一歩のあゆみに連れて

まるでシシガミ様の足元に咲いて散る花々のようによみがえってはきえていく

すこしばかり開放された空間にたどり着いて
ほっと息を継ぐのと同時に
継いだ息を飲み込まざるを得ない情景に放り出される

。。。ないのだ。。。

鼻の奥がツーンとなる。。。

駅前側の半分がないのだ。。。

ばっさりと削り取られて残った商店街のアーケードが
もはや存在してはならないかのごとくの異物のような
そんな感覚を抱かせるほどに

やたら遠く

暗く残っている

削り取られた断面には
隣の店の壁との繋がりの跡が刻み込まれている壁のみが
駅前の瓦礫の野原に対して

異様なまでの存在感を示している

。。。そう
あたかも、砲弾を受けてもなおたたずみ続ける壁のように。。。

残された商店街に入って行くことはできた
しかし
何かが私のその衝動を押しとどめた
何だったのだろうか。。。
虚しさでも、悲しさという「情」でもない、何か。。。
変わってしまっているものをわざわざ見る必要も無いという「知」ではない、何か。。。

それは、「壊されたくない」という思いが作り出す(いや、そういった思いを守るために作り出された)「知的切断面・境界」そのものだったのだろう。。。

駅は変わっていなかった。
いや、あれほど変わらない駅も無いだろう。
向かいのホームに着いた電車から降りて行く人々を
ぼんやり眺めていたら

小学生、高校生、大学生だった私の姿がまざっていても
何ら違和感の無い風景。。。

そうしてふと改札の向こうを見やると

瓦礫の中の壁と
遺物のように取り残されたアーケードとが
思い出の心と今とを引き裂いて行く。。。

誰しもが思い出すのかもしれない室生犀星の詩が心をよぎる。。。

よしやうらぶれて
いどのかたゐになるとても
かえるところにあるまじや
。。。

かえるところにあるまじや
。。。

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by kisugi_jinen | 2006-07-02 05:10 | 思い出。。。 | Comments(0)
過去の記録。。。2。。。理想化。。。
思春期の甘酸っぱい恋心。。。

それは。。。実現不可能であればあるほど

知的切断面にて見事なまでに結晶化していく。。。

思春期とは。。。

 「情を知にて切断すること。。。」

。。。その行為の過程、そのものだったのかもしれない。。。

※諧調の関係で、特定条件での表示のみに対応していたようでしたので、補正したものを再度アップロードしなおします(05.10.10 20:30)

※以下、05.10.10 21:43追加

情の知による分断(最も顕著なものは二者択一)は、第二反抗期≒思春期の入り口でもあるだろう。。。そうして、そのときに「形を成そうとするもの」は、「水は答えを知っている」にて取り上げられている「結晶の美しさ」と同等のものである。
その折にも記述したが、「結晶の美しさに求めるもの」の、本質を見極める必要がある。

私の思春期を経て形作られた結晶たちを見る「私以外の」人々とは、これらの「美しさ」の本質は共有不可能なのである。
そこには、厳然たる境界が立ちはだかっている。
しかしながら、そうして作られた知的切断面には、安易に「共感」という結びつきが生まれうるのも確かであろうし、厳然たる境界を保ちつつ、さらに越えうる「情」が存在するのも、また確かなものなのだろうと思っている。。。


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by kisugi_jinen | 2005-10-08 08:38 | 思い出。。。 | Comments(0)
過去の記録。。。1。。。
思春期の日記を整理することにした。

あまりにも特殊な家庭環境における、一個人の赤裸々な綴りは、残しておくのに忍びない。
子供たちが育っていく環境は、明らかに異なっていく。。。

整理するといっても、大部分は「来生自然のホームページ」の「過去の悩み」を中心に集約してあり、かつ、このブログ内にて展開してきた言葉の中に息づいている。
私の中学時代から高校時代にかけての思い出の数々を、心を削り出す思いで言葉にしたものたち。。。
多くは、父との確執によって生まれた言葉たち。。。
その肉筆の言葉には、ワープロ文字にはない、深い情が埋め込まれている。

対局する二つの思いの間を揺れ動いていた心。。。

切断しようとすることと、繋がりあおうとすることと。。。


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by kisugi_jinen | 2005-09-29 05:02 | 思い出。。。 | Comments(0)
ヒロシマ。。。
父も、母も、多くを語らない。。。

父は、直後のヒロシマに入ったはずだ。。。
母は、ピカドンの閃光を見たという。。。

幼心に刻まれた思い出は
幼心に聞かされた御伽噺のように

また、月日が巡って、思い出される。。。

父、13歳の夏。。。
 グラマン戦闘機に機銃掃射され追いかけられてお寺の床下に走りこんだこともあるという。。。
 操縦士の顔は、目に焼きつくぐらいはっきりと見たという。。。
母、7歳の夏。。。
 ピカドンの閃光は遠く離れた山の上から見たという。
 尋常小学校の国語の授業中、「。。。そのとき、ピカッと光りました」と、友達が本を読んだ、まさにそのときにヒロシマ中心部が光ったと言う。。。

父は、直後のヒロシマに入ったはずだ。。。なのに被爆手帳をもらっていない。。。
生きながらえている人々よりも、死んでいった大勢の人々の苦しみ・悲しみの方が、どれだけ大きいことか!
手帳をもらおうにももらえない。もの言おうとしても言えないんじゃから!
と。。。繰り返し、繰り返し語る言葉は、幼心の魂に刻み込まれた。。。

いつの間にか、ぷっつりと戦時中の話を聞かなくなった。。。
子供たちが実家を離れて暮らし始めたからだ。。。

多くを語らない。。。のではない。。。多くを語りたくない。。。のだろう。。。
 語れない境界の向こう側。。。

聞かなくなった。。。のではない。。。もう聞きたくない。。。と言うのが正直なところだった。。。
 聞きたくない境界のこちら側。。。

60年。。。

子供たちにとっては15年位か。。。

足枷が外れて、凍りついた時から開放されてきた。。。

そう。。。開放されてきた時間。。。

その空白の時間は
 私の心情を揺さぶり。。。
  見たことのない凄惨な廃墟へと知を誘う。。。
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by kisugi_jinen | 2005-08-06 19:44 | 思い出。。。 | Comments(0)
桃の花。。。
昔住んでいたところに、桃の花が咲いていた。。。
桃の節句ということで、ふと、思い出したのもあるけれど、
当時は、それが桃の花であることを知らなかった。。。
春といえば桜で、ソメイヨシノは、いたるところで見かけるけれど、
桃の花は、見かけた記憶がほとんどない。。。
大きな桃の実でもなれば、それと分かるのだろうけれど、そんな実もつけないのだから、それと気づかなかったのかもしれない。。。
だからといってソメイヨシノも、見事なサクランボをつけるわけではなく、申し訳程度の実をつけているわけだから、人の感覚って、当てにならないものだと思ったことを、写真を見ながら思い出した。。。
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by kisugi_jinen | 2005-03-08 00:05 | 思い出。。。 | Comments(0)



「ともし火に我もむかはず燈(ともしび)もわれにむかはず己がまにまに」(光厳院) --- 厳然とした境界を越え得ぬとき、その上でなお、越えうるものがあるとすれば、それは「情」である。
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