葉の上の玉。。。団子?。。。虫こぶ。。。
虫と花との共生。。。
虫こぶと言うのはだいぶ前から知っていたのだが、きれいな花の蕾みたいなのが虫こぶだったのには、驚きました。。。 なにかな?と思って、写真を撮っている間に。。。 3歳の息子が3個ほど、むしり取ってました。。。 「団子、団子」ってブツブツいいながら、それって「団子3兄弟??」 ちっちゃなものほど、赤いようです。。。 帰ってきてから、息子は団子とオモチャで遊んでました。 。。。で、気になったので 花の家のお花の投稿写真にて問い合わせたところ、虫こぶだと分かって、割ってみたら。。。いました。。。小さな白い芋虫さんが。。。 こんなのとかこんなのが出なくてよかった。。。 注:「こんなの」をクリックする前に!!:心臓の弱い方や、大量の虫に対するアレルギーのある方は、決してクリックしないように!! ===== 2005.05.29 01:25 題名を変更しました。 2005.06.03 05:42 more形式に変更しました。
by kisugi_jinen
| 2005-05-29 00:24
| つれづれ。。。
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kisugi_jinen at 2005-05-29 02:23
東京環境工科専門学校の薄葉先生
http://www5d.biglobe.ne.jp/~tce-ab/usuba.htm が主催されている 「これ何だろう?の広場」に、投稿してきました。 おそらく、ハマルタマフシになろうかと思います。。。 http://www.curio-city.com/curio-buzoo2/users/wildlife/index.html?buzoo=1051724
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kisugi_jinen at 2005-06-03 05:33
投稿の冒頭で「共生」と書きましたが、「寄生」という概念が妥当だと思われます。
ただし、窒素固定を行う菌などのように「共生」が行われる場合があるとのことです。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~gln/13/1334.htm それにしても、「美しい」と感じる程に、人間の目を引くものがあるのは不思議な感じです。 そもそも、花は葉が変化したものということですので、葉に何らかの刺激が加われば、花と同等の色(今回の場合ピンク)に変化することはあるのでしょうし、発現系の遺伝子型レベルでの相互作用というのも頷けます。 寄生か共生かというのは、相互の利益の有無で判断されるものですが、人間(ないし他の動植物)が介在することで、さらに複雑な寄生・共生関係が生まれます。 ウルシ科のヌルデの葉の虫こぶ(五倍子)の生活への利用。。。 ウルシの葉は虫の寝床にされて寄生されているだけではなく、人間に利用されると言うことで、人間によって保護されるという側面も生まれている。。。 生命の連綿たる繋がりには、感慨深いものがあります。。。
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kisugi_jinen at 2005-06-08 21:12
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