カーフェリー車両甲板での事故。。。対応策の私案。。。
佐渡汽船のカーフェリーの車両甲板で事故があったとのこと。。。
新潟日報の記事を引用しているブログ http://4log.seesaa.net/article/270214137.html 新潟県から佐渡汽船への申し入れ http://www.pref.niigata.lg.jp/koutsuseisaku/1337119275522.html 佐渡汽船から新潟県への報告・対応策について http://www.pref.niigata.lg.jp/koutsuseisaku/1337896958098.html ※2012/08/26 03:45 追記・訂正 下記サイトは、今回の事故を取り上げていたわけではなく、2010年の故障に関連する事項を記述していましたので、赤字で一部追記しておきます。2010年の故障事故を取り上げている佐渡市議会議員のサイト http://houri.seesaa.net/archives/201008-1.html そういえば、二等客室では着岸近くになると人々がざわついていてフェリー内の放送が聞き取りにくいことがある。また、着岸前に車両甲板に向かう人々が多数移動するので、そちらに流されたのかも知れない。 さらに、車両甲板への出入り口も複数あり、乗り込んだ時とは異なる通路から車両甲板に降りてしまうと、トラックの間をすり抜けなければ、自車に到達できない場合がある。そういった人々について行ってしまったのかも知れない。 また、着岸ぎりぎりになって車に戻ってくる人々もいる。 車両甲板では、車両間は人独りが通り抜けられる程度の隙間しかないから、トラックの前に立つと運転手の死角に入ってしまうことだろう。 いずれにしても痛ましい事故である。。。 対処方法案として思いつくことは、車にて乗船する人の切符を磁気方式ないし2次元バーコード印刷とし、車両甲板への出入り口に通行を制御する機械を設置し、切符を通すとか、かざすなりしないと車両甲板への通行ができなくするというのはいかがだろうか? 航行途中で車両甲板に降りて車の荷物を出し入れしないようにとの放送があるが、航行中は通行を不可能に設定するなどといったことも可能になるかも知れない。 また、車両甲板からフェリー客室に入るときには、入り口の記号・番号を切符に刻印すれば、戻るときにどの入り口から車両甲板に行けばいいのかが分かりやすくなるのではないだろうか?
by kisugi_jinen
| 2012-08-25 22:48
| つれづれ。。。
|
Trackback
|
Comments(0)
|
検索
カテゴリ
最新の記事
お知らせとリンク。。。
お知らせ
●コメントスパム対策のため、承認制に変更しました(2010.09.29) ●トラックバックのリンクチェック機能を追加しました。excite以外からのトラックバックをされる場合、当該記事へのリンクを埋め込んでください。 リンク ゲストブック ---Yahooジオシティーズ終了に伴い、利用できなくなっています。 来生自然のホームページ ---Yahooジオシティーズ終了に伴い、利用できなくなっています。 鉄鼠 ---「考える」ということに向き合う。。。 Genxx.blog 移転後http://blog.genxx.com/ ---「情」を含めて専門的な立場から「こころ」を模索し続けるGenさんのブログ。。。 研幾堂 ---山下裕嗣氏による哲学のサイト。以前、形而上学についてやりとりさせていただいた。 記事ランキング
最新のコメント
最新のトラックバック
以前の記事
フォロー中のブログ
外部リンク
ブログパーツ
ライフログ
ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||